【タマネギ栽培.com】より抜粋
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冬季は基本的には自然の雨水にまかせます。
天候を見て、乾燥しているようであれば水やりを行います。
3月を過ぎて気温が上がり始めたら、水やりの頻度を増やします。
4月下旬からはタマネギが大きく育ち始めます。
この時期には水やりは大切な作業になります。
この段階で水分が足りなくなると、タマネギが大きく育たなくなります。
ただし、気温が上がる時期は病害虫の発生も増えてくる時期です。
過湿になりすぎないように気をつけましょう。
ソラマメの水やり頻度と与える量
苗を植え付けた後は、根元を軽く押さえて水をたっぷりと与えてやります。
その後の水やりのタイミングですが冬は乾燥気味にして育てます。ソラマメは多湿を嫌うので冬の間の水やりは回数を減らし日中の暖かい時間に与えましょう。
春になって生育が良くなったら用土の表面が乾いた時にたっぷり水やりを行います。